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平和によって結ばれる義の実
<ヤコブ3:17>に「しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。」とある。続く18節には「義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。」とある。 ...
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2014. 08. 24 |
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えこひいきがなく、見せかけのない知恵
人が偏見や先入観を持てば、全く事実でないことについても事実だと思い込んだりする。このように「自分の気に入ったものだけの肩をもつこと」をえこひいきと言う。えこひいきがあれば、見せかけを生むようになる。誰に会おうが、どんな状況に置かれようが、見せかけとえこひいきがないとき、初めてもっ ...
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2014. 07. 27 |
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あわれみと良い実とに満ちている知恵
あわれみの辞書の意味は「人をかわいそうに思う心」である。霊的には、かわいそうに思うだけでなく、「ひとりの魂を全世界より尊く思う心」のことを言う。いくら見込みのないように見える魂であっても、いのちがある限りあきらめないで、最後まで救いに導こうとする心である。 ...
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2014. 06. 22 |
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温順の知恵
誰でも信仰によって罪と悪を捨て去って聖められ、平和を追い求めるなら、寛容と温順の実を結ぶことができる。心が真理に変えられるにつれて、豊かに与える心、余裕が生じる。寛容と温順はその中で臨む徳である。それでは、温順の知恵とは何だろうか? ...
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2014. 05. 25 |
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寛容の知恵
私たちが私心を捨てて、真理である神のみことばどおり行うほど、天の知恵が臨んで、霊的な余裕ができる。正しいことをたやすく見分けられ、他人に善を施すことが難しくない。これは、当座は損をしても、神がより大きい祝福として報いてくださることを信じるからであり、もしそうでなくても、真理を行う ...
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2014. 04. 27 |
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