[特集] 2004年日本縦断ハンカチいやし聖会 - 山形万民教会

宣教チームは果物の天国と言われている、山形へ向かった。
クリスタル・シンガーズの準備賛美に続き、講師のイ・ヒソン伝道師は、霊的な信仰と、信仰の行い、牧者の権能、そして霊の世界についてわかりやすくメッセージを語った。
説教を終えた後、参加した人々は、講師のイ・ヒソン伝道師と宣教チームのハンカチの祈りを受け、自分たちの過去の誤りから立ち返って悔い改めた。
この日、集会に114人が参加して、喘息、腰痛、横腹の痛み、視力障害、先天的言語障害、斜視、中耳炎、緑内障、卵巣腫瘍など、さまざまな病気を癒されて、神様に栄光を捧げた。

その中の癒しの証である。斉藤ゆか(10才)聖徒は、3年前からひどい喘息で、発作が始まると止まらず、呼吸さえ難しくなり、苦しみの中に生きていた。
ところが講師先生の心を尽くした祈りを受けてから、直ちにのどがペパーミントキャンデーを食べたように、すがすがしくなり、せきも止まって、のどの痛みも消えた。
阿部ふみ子(佐賀教会)聖徒は、4、5年前から腰がまがって、立ち上がるたびに、腰の痛みがひどく、いつも不自由だった。
しかし講師先生の祈りを受けた後、信仰を持って立ち上がったところ、痛みが消えたことが確認でき、歩いてみても全く痛みが感じられなかった。
松山ひろふみ(8才、仙台聖書カトリック教会)聖徒は、先天性言語障害で、今まで言葉をはっきり言えなかった。講師先生のいやしの祈りを受けた後、完全ではないが、生まれて初めて言葉をはっきり発するようになった。

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