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2009年マンミン夏のキャンプに参加して――神様は何でもできる
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今回、心の願いが叶えられ、2009年マンミン夏のキャンプに参加できた。まず行って驚いた事は、これこそが神様が共におられるという牧者の空間、霊の空間を体験した事である。会場に足を踏み入れた瞬間、今まで体験した事がないほど広い空間で天が開かれているのが分かった。 ...
       
 
  
 

MMTC(マンミン世界宣教訓練院) 16期日本ビジョントリップ報告

万民ニュース   第 54 号
10789
2007. 08. 05


7月9日、飛行機の中から二重の虹を見ながら、ビジョントリップチームは、期待に満ちて名古屋空港に到着した。前の日まで蒸し暑かった天気がさわやかで良い天気に変わったと聞いて、すべての日程の間、父なる神様が天気をつかさどってくださることを信じて喜んだ。
7月10日、長野県北部にある大町市の大町めぐみキリスト教会(担任:田中一男牧師)で伝道を始めた。7月11日は中部にある松本万民教会で、7月12日は東部にある東御市の東御ホームチャーチ(担任:大槻計佐美牧師)で伝道をした。7月13日は南部の飯田市の飯田万民教会で伝道活動を行なった。



訪問伝道の時にアンケートもとった。最近は個人情報流出が社会問題になり、個人情報を与えることをかなり警戒する雰囲気の中でも、アンケートに答えて名前、住所、電話番号を書いた人々が40人から90人にもなった。
さらに感謝なことに、夕方の伝道集会に訓練生たちに伝道されて参加した人々が7人にもなった。1年に一人伝道することが生やさしくないというこの土地で、ただ数日の働きでこのように多くの魂を伝道したのである。
このような結果を見て、信州の牧師先生たちは「今まで多くの伝道チームが来たが、このように新しい信者を導いて、主を受け入れるようにまでしたチームはなかった」と語り、大いに感謝して幸せだった。
また、各教会で開かれた伝道集会では、感謝と喜びの涙で礼拝がささげられた。特に大町めぐみキリスト教会の田中一男牧師先生は、訓練生を送った万民中央教会と堂会長イ・ジェロク牧師に感謝して、長野県牧会者セミナーも要請された。
ビジョントリップの期間中、天気予報では長野県は梅雨前線の影響で100%、一日中雨が降るはずだったが、ビジョントリップチームが北で伝道する時は南に雨が多く降り、中部に移動する時は雨雲が南北に散り、東に行く時は違う方向に雨雲が移動するのだった。南にある飯田に到着した時は、朝まで雷と稲妻とともに大雨が降っていたが、雨がやんで晴れて、さわやかな良い天気の中で伝道ができた。ハレルヤ!
そして、どの教会でも虹が現れたが、大町めぐみ教会と東御ホームチャーチでは、牧師先生と聖徒の皆さんは「太陽の周りの丸い虹を初めて見た」と興奮を隠せず、神様がこのように共におられることに感謝して、自分たちの教会にとっても祝福だと告白された。



特に今回のビジョントリップは、戸別訪問伝道を通して、魂を愛する熱い心をさらに持つことができた。ある訓練生は、言葉が通じないから、持っていたチラシを見せながら、特別賛美として練習した日本語の賛美をした。するとその方が感動して、夕方の伝道集会に参加し、恵みを受けて毎週教会に来ると約束する、驚くべきみわざが現れた。
そして、アンケート用紙に「自分がなぜ生きているのかわからない」と答えたある青年は、訓練生が「あなたは愛されるために生まれた人」という賛美を日本語ですると、涙ぐんで感動していた。
ただチラシを渡すのではなく、あらかじめ紙に書いた日本語で伝道して、言葉が通じなければ日本語で賛美までしながら、訓練生ひとりひとりが熱い心をもって、ひとりでも多くの魂を伝道しようと努力する姿に、日本の聖徒の皆さんと牧師先生たちは、深い感動と挑戦を受けたと告白した。
このように聖潔のみことばで養育し、魂を熱く愛せるように教えてくださった堂会長イ・ジェロク牧師に感謝し、すべての天気をつかさどられ、ビジョントリップの日程が幸せで恵み深く進められるようにされた愛の父なる神様に、すべての感謝と栄光をお返しする。



 

 

 
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