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「外傷性脳出血、神様の愛ですみやかになくなりました!」

万民ニュース   第 198 号
2434
2019. 04. 28




ホ・シンギョン執事(43歳、韓国1大大8教区)


2018年12月25日(火)、路線バスから降りているとき、靴のかかとが引っかかってステップの上から人道に転倒し、頭を地面にぶつかけてしばらく意識を失いました。
私は救急車で運ばれて救急室へ移送され、レントゲンとCTを撮られました。結果を待っている間、携帯の自動応答サービスで堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受けるとすぐ、怖くて緊張していた心が安らかになりました。
この日の検査の結果、お医者さんは「出血が疑われる。入院してMRIで精密検査をしてみよう」と言いました。MRI撮影の結果、「外傷性クモ膜下出血」と「硬膜下出血」で全治6週間という診断が出ました。事故の直後、堂会長先生のいやしの祈りを信仰によって受けたので、幸い手術は受けなくてすむように神様が守ってくださいました。ただしお医者さんは「脳を損傷して脳震盪を起こしたので、いろいろな後遺症がありえる、危険な状況だ」と言いました。ずっと頭が揺れて真っ直ぐ歩きにくかったし、嘔吐もありました。
ところが、せっかちな心と肉の思いなど、みことばどおり生きられなかったことを悔い改めた後、病院を訪問してくださった主のしもべから、堂会長先生に祈りを受けて神の力が込められたハンカチ(使19:11〜12)で祈りを受けると、すぐ嘔吐がなくなって食事が楽になりました。
病院では「少なくとも2週間以上入院しなければ」と言われました。ところが、祈りを受けた後、ずいぶん良くなって、主日礼拝と送迎礼拝を教会でささげたいと切に思うようになったのです。信仰によって病院に退院をお願いしたら、お医者さんはCT撮影の結果、迅速な回復を見せているのを確認すると驚きを隠せなくて、12月29日、退院を許可してくれました。
ところが、12月31日夜11時から新年1月1日の早朝3時まで送迎礼拝をささげて、家に帰る間、目まいがして体が左に傾いて、一人で歩くのが大変でした。それでも1月1日(火)夜9時からの新年初のダニエル徹夜祈祷会に信仰によって参加したのです。それまで忠実に仕えるといっても、心を込めてできなかったことを悔い改めた後、万民祈梼院イ・ボンニム院長先生のハンカチの祈りを受けたら、目まいと片方に傾く症状がずいぶん良くなりました。
そして、堂会長先生の著書『十字架のことば』と証し手記『とどまることはない』を読んで、初心を失って鈍くなっていた自分の信仰を省みて、父なる神様と近づく幸いな時間を持ち、毎日ダニエル徹夜祈祷会に参加して、心を尽くして求めました。
1月15日(火)には、イ・ボンニム先生からもう一度ハンカチの祈りを受けた後、重い頭痛がなくなりました。それで17日(木)、病院に行ってCT撮影をしてみたら、頭に溜まっていた血がきれいに消えたことが確認できたのです。
さらに1月25日、金曜徹夜礼拝2部のいやしの集会で悔い改めの時間に、神様が私の心に触れてくださるのを感じて、神の力が込められたハンカチでイ・スジン牧師先生が全体にいやしの祈りをされた後には、少し残っていた目まいまでなくなりました。頭を左右に振って体を上下に動かしてみても、全然目まいがしないで、今でも何の異常もありません。すべての後遺症が完全になくなったのです。ハレルヤ!
いやしてくださった父なる神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、信仰を回復する祝福を下さった主、そしていつも心で抱いてくださる堂会長先生に感謝します。


診断書

(主傷病) 開かれた頭蓋内傷がない外傷性クモ膜下出血(副傷病) 開かれた頭蓋内傷がない外傷性硬膜下出血


 

 

 
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