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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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トヤ・ホロルマ執事(58歳、モンゴル・ウランバートル万民教会) 10年余り前から、私は右耳がよく聞こえませんでした。 ...
       
 
  
 

「O脚がぐっと伸びて、周りで奇跡だと言っています!」

万民ニュース   第 194 号
6917
2018. 12. 23




イ・ソンファ執事(48歳、中国1教区)

小学校5年生の時のことです。学校で隣の席にいた男の子が、私が机の線を越えたと、暖炉にくべる太い薪でいたずらして私の脚をたたいたのですが、その日から脚が痛くなり始めました。よく歩けないから母におんぶしてもらって学校に行く時もあったし、トイレに行く時は壁に手をついて歩いたりしました。鍼も打ってみて、お灸もすえてみたのですが、効果がなかったし、年を取るにつれて脚はだんだん曲がってきました。

中学校3年生の時、親戚が家に遊びに来て写真を撮ったのですが、私の脚はO型に曲がっていたのです。とてもショックで、「私は生きていなければならないのか」と思いさえしました。眠る時はひもで脚を縛ってもみたし、重い物で押さえておいたりもしたのですが、痛いだけで効果がなかったのです。まともに歩けなかったし、雨が降る二日前からは痛みが深刻になって、脚を縮めたまま眠らなければなりませんでした。

そうしていた2006年、母の伝道で万民中央教会を知りました。感謝なことに、聖殿で礼拝をささげて、堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受けたのですが、その後、脚の痛みが完全になくなって、雨が降っても関係なくなりました(写真1)。

2018年2月18日、堂会長先生が聖徒たちのために各自用意したハンカチに神の力を込める祈りをしてくださいました(使19:11〜12)。私は「神の力で脚がぐっと伸びるようにしてください」という心で、ハンカチケースに私の写真を入れて祈りを受けました。そして、忙しい中でも「愛の章」「八つの幸い」など、堂会長先生の説教を聞いて変えられようと努め、いつも喜んでいようと努力しました。

5月13日の主日、教会に行くためにスーツを着たのですが、鏡に映った姿がなぜかきれいに見えました。それでも私の脚が伸びたとは全然思えなかったのです(写真2)。

しばらくして職場でズボンを履いて働いているうちに、前とは違って、膝から内側にくっついた感じがしました。「ああ、O脚のいやしのために祈りを受けたじゃない!」と思い出して、トイレに行って鏡を見たら、驚いたことに脚がぐっと伸びていたのです。ハレルヤ!

どんなに喜びと感謝の涙を流したでしょうか。このように私の脚が伸びたのを見て、周りの人たちが神様の奇跡だと言っています。一生の切なる願いに答えてくださった愛の父なる神様に、すべての感謝と栄光をおささげします。


 

 

 
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