「さわやかな風のような聖霊のみわざで 虫垂炎がいやされました」

イ・キスク勧士と娘シン・ウンジュ執事

イ・キスク勧士(73歳、韓国1大大1教区)

2018年3月23日(金)夕方、腹部に言いようもないひどい痛みを感じました。まるで腰が感電したようだったし、頭痛と熱があり、水をちょっと飲んだだけでも吐き気がして、尿もまともに出ませんでした。

翌日24日(土)、超音波検査を受けました。結果は虫垂炎で、虫垂壁が破れれば腹膜炎に進行して、危険なところでした。でも私には堂会長イ・ジェロク牧師先生に祈りを受ければいやされるという確信がありました。以前、他の教会に通いながらも霊的にいつも渇いていて、「いのちのみことばと生ける神様を見つけることのできる教会に導いてください」と祈りを積んで、万民中央教会に導かれたからです。しかも主にあって堂会長先生を通してしるしと不思議、神の力あるわざを数えきれないほど見てきたのです。

私は25日(主日)の朝、堂会長先生に祈りを受けるために車椅子に乗って教会に着きました。先生に祈りを受けた瞬間、胸とおなかに、まるで扇風機をつけておいたかのようにさわやかな風が吹いて、ポーンと穴があくようだったし、腹部の痛みもなくなって、直ちに車椅子から立ち上がって歩くことができました。28日(水)の超音波検査では虫垂炎がいやされたことが確認できました。ハレルヤ！

この他にも日常生活の中で神の力をいつも体験していますが、一度は私のミスでひどいけがをしたことがありました。横になっていて起き上がるとき、硬い物に頭を強くぶつけたのです。吐き気がして、全身が固まる感じがして病院の救急室に行きました。MRI撮影の結果、お医者さんは軽い脳梗塞だと言いましたが、念書を書いて集中治療室から出て来ました。

堂会長先生に祈りを受けた後、すぐ痛みがなくなり、数日後、病院の検査ではきれいだという結果が出ました。このように驚くべき神の力でいやして、感謝と喜びをもって生きるように祝福してくださった愛なる神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。神の力ある祈りで聖徒たちの毎日をいつも守ってくださる堂会長先生にも深く感謝いたします。

超音波 & CT画像

祈りを受ける前:虫垂突起炎の原因となる兆候が見え、周りにひどい炎症性所見あり


祈りを受けた後:炎症で腫れていた虫垂突起が正常に戻っている

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