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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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「娘が結婚7年目で女の子を授かりました」

万民ニュース   第 146 号
6979
2014. 12. 28




杉浦春子執事 (日本、名古屋万民教会、76歳) ▲ 左より娘の佐藤宏美さんと孫娘の花ちゃん、イ・ヒソン牧師、杉浦春子執事、時國みや子牧師


血液不適合による妊娠で生まれた長男正彦が障害を背負ってしまい、そのことによって私は様々な偶像にすがって助けを求めましたが、最後に教会に導かれました。1996年3月より、ある方の紹介で名古屋万民教会で信仰生活を始めました。

その年に飯田で開かれた信州リバイバル聖会に参加することができ、そこで堂会長イ・ジェロク牧師先生にお会いし、「すごい方に出会ったなあ」と思いました。堂会長先生に現れる神の力で起きたみわざを見て「すごいことが起こっているなあ。正彦もいやしてもらえるかな」と思い、翌年からソウルにある本教会の「二回連続特別リバイバル聖会」にほぼ毎年参加しました。そこで賛美の中で手をたたきながら涙を流す長男の姿も見ました。私は神様の御手を感じて、とても感謝しました。

長男は今は礼拝もきちんとささげて、自分から献金もするだけでなく、体も健康になって、作業所での仕事も喜んでしています。私自身も卵巣腫瘍のため手術を受けましたが、堂会長先生の祈りを受け、健康になりました。

このような家族のため献身的に助けてくれている末娘宏美が結婚しても子供に恵まれませんでした。淋しい思いをしながら病院に通いましたが、思わしくなく、日は過ぎていきました。私は「神様、なんとか子どもを授けてください」と切に祈っていました。

2013年、牧者が初めの声を発せられ、その恵みにすがって、旧正月に本教会を訪問される担任の時國みや子牧師先生にお願いして、娘の写真と心を込めて準備したお礼を持って行っていただき、堂会長先生に祈っていただきました。すると先生の時間と空間を超えた写真の祈りを通して、5月にみごもりの恵みにあずかることができました。

今年1月、無事に女の子、花が生まれました。本当にうれしくて、神様と堂会長先生に心より感謝しております。


 

 

 
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