「まことの牧者の手本である堂会長先生、尊敬しています！」

ウラジミール・オシポフ牧師(イエス・キリスト・ロシア連合聖潔会総会長)


私は海軍将校の時に主を受け入れた後、牧会者の道を歩むようになりました。

「2003年ロシア連合大聖会」を通して講師イ・ジェロク牧師先生に出会った後は、ロシア・キリスト教界の停滞を打ち破る方法は「聖潔の福音と神の力あるわざ」だけだということを悟りました。それで万民中央教会の支教会に加入して、2007年3月にはロシア宣教師として派遣され、2008年からはイエス・キリスト・ロシア連合聖潔会総会長として働いています。

今年6月には万民中央教会の教職者会長イ・スジン牧師先生を講師に、サンクトペテルブルグで「ハンカチ集会および牧会者セミナー」を開催しました。これはロシアの牧会者が一つになるきっかけになりました。私は大いに恵みを受けた二人の牧師先生と一緒に8月初め、韓国を訪問して「2014年マンミン夏のキャンプ」に参加しました。

キャンプを通して、私は霊的に尊敬する人に学ぶことについて深く悟りました。ロシアで堂会長イ・ジェロク牧師先生のメッセージをインターネットや著書で聞いたり読んだりしていたつもりでしたが、実際に来てみて、聞いたこととは大きい違いがあるということをやっと悟ったのです。

神様は教育といやしの集会、体育大会、キャンプファイヤーだけでなく、キャンプの期間中ずっと聖霊の働きによって多くの恵みを注いでくださいました。特にキャンプファイヤーの時、イ・ジェロク先生が心尽くして賛美され、聖徒たちに最も美しい天国、新しいエルサレムへの望みを満たして抱かせる姿に大いに感動しました。まことの牧者の姿を心に刻んで、私も聖徒に天国の望みを植えつける真実の牧者になろうと心を固めました。

罪と悪がはびこった世代に、力強い聖潔の福音と神の力あるわざで全世界に神の愛を現して、みことばを確かなものとしておられるイ・ジェロク先生を尊敬しています。

私は尊い聖潔の福音とマンミンの働きをロシアとロシア語圏の国々に伝えるビジョンを持って、祈りながら働きを広げています。三位一体の神の愛を伝える全き道具になりたいです。ハレルヤ！

神様は偉大ないやす主です

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