「ダウン症候群の高危険度群でしたが、健康な女の子を安産しました」

ユン・ソンジン執事(2大大12教区、38歳)

左から姑チョン・ミドク勧士、ユン・ソンジン執事と娘ボミ、息子ヒョンソ、夫チョン・インシク執事


2013年6月、私は二人目をみごもって5か月目に奇形児検査を受けました。結果はダウン症候群(21番染色体異常により発生する疾患で、特徴のある容貌と精神遅滞が現れる)の高危険度群でした。最近友だちがダウン症候群の赤ちゃんを出産したので、一瞬心配になりました。
けれど、長男のヒョンソが病気になったり交通事故にあったとき、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りでいやされたことがあったので、信仰によって祈りを受けようと思いました。
妊娠中に胎児が神様から守られなかった理由を探り窮めながら断食して祈ると同時に、悔い改め始めました。その後、堂会長先生にお目にかかって事情をお話ししたら、神様から守られない理由とみことばどおり生きなければならないことを諭された後、祈ってくださいました。
その時初めて、私はこれまでみことばのとおり聞き従っていなかったことを悔い改めて、毎日聖書一章以上読んで、聖句一節を暗唱することを生活化しました。このようにみことばどおり生きようと努力して、堂会長先生が言われた『三国志』を読みながら登場人物の善と悪をみことばに照らして調べてみると、多くを悟りました。
合わせて区域員を顧みて、心を尽くして区域長の使命を果たしました。毎晩ダニエル徹夜祈祷会と、時には早天礼拝にも参加して、祈りに努めました。すると私の心に主の愛が臨みながら、答えの確信が与えられたのです。
いつの間にか11月9日の予定日になって、その日に安産しましたが、赤ちゃんはダウン症ではない、かわいくて健康な女の子でした。答えて祝福してくださった神様に感謝しました。さらに感謝だったのは、みことばを守るのが難しいという思いがなくなって、いつも聞き従おうという心に変わったということです。また「あなたのしあわせのために、私が、きょう、あなたに命じる【主】の命令と主のおきてとを守ることである。」(申命記10:13)というみことばのように、講壇で宣べ伝えられるみことばが私の幸せのためのものであることを悟るようになりました。霊肉ともに祝福してくださった三位一体の神様にすべての感謝と栄光をお帰しします

神様は偉大ないやす主です

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