「ここエストニアでも変化の波によく乗っています」

アナスタシア・コレソバ姉妹(エストニア真理の泉教会)



最近、私はとても幸せです。やっと神様の愛を悟って、まことの信仰生活をしているからです。父のグリゴリー・コレソフ牧師を通して、私は万民中央教会とイ・ジェロク先生の神の力ある働きを知るようになりました。2010年6月、当時病院で検査しても原因がわからない腹痛によって、6年間も苦しんでいました。それで、万民中央教会で起こる死んだ人が生き返り、あらゆる病気がいやされる神の力あるわざは、私にとって驚きでうれしい知らせでした。祈りを受ければいやされるという信仰が湧いてきました。
私はイ・ジェロク先生の自叙伝『私の人生、私の信仰』を読んで、とても感動しました。ずっと涙を流しながら、まことの信仰と神様の大きい愛を悟るようになりました。何より病気は罪によってやって来るということを知って、神様との間を隔てている罪の壁が何か顧みて、悔い改めていやされようと、断食の祈りで備えました。そして、2010年7月2日、万民中央教会の金曜徹夜礼拝の時に、インターネットでイ・ジェロク先生の時間と空間を超えた祈りを受けて、腹痛が完全にいやされました。
2010年10月30日と31日、「2010年イ・ジェロク牧師招へいエストニア連合聖会」が開かれ、私は慕って参加しました。エストニアのキリスト教史上、最多人数が集まって、神様に大いに栄光を帰しました。講師のイ・ジェロク先生が「創造主の神」と「イエスがなぜ私たちの救い主であるのか」というメッセージを伝えました。続いて講壇で祈ってくださると、見えなかった人が見えるようになり、歩けなかった人が歩くようになるだけでなく、いろいろな病気がいやされました。
聖書にだけ記されているような驚くべき神の力あるわざを目撃しながら、私は神様は確かに生きておられ、その方に愛されている神の力を授かったしもべを通して働かれるのだと悟りました。その後、イ・ジェロク先生の説教を万民中央教会のホームページ(ロシア語)で持続的に聞いて、信仰が日ごとに変えられていきました。
礼拝中の映像で見た万民中央教会は主の愛で満ちていて、まるで天国のようでした。不思議としるし、神の力あるわざが絶えず起こっていました。私は万民中央教会にどうしても行ってみたいと思いました。当時、財政上の問題で行ける状況ではなかったのですが、切に祈ると神様は答えてくださいました。
2011年の夏、実際に見た万民中央教会は想像以上だったし、喜びと幸せがいっぱいでした。「マンミン夏のキャンプ」では不思議としるしを体験しました。2012年にはイ・ジェロク先生の説教「勉強がよくできる秘訣」を聞いて、それを適用して勉強した結果、優秀な成績で高校を卒業できました。また、エストニアで一番良いタルトゥ国立大学に入学しました。
私は万民中央教会の主日礼拝と金曜徹夜礼拝、ダニエル徹夜祈祷会にインターネット生放送で参加しています。主日大礼拝に参加するには、時差があるので朝4時に起きなければいけませんが、慕って一緒にささげています。特に今年3月18日からの「2回連続特別ダニエル徹夜祈祷会」に参加して、聖められるために火のように祈っていたら、いつの間にか汗と涙でびっしょりでした。いやして、熱い信仰生活ができるように祝福してくださった三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。

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