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エストニアに聖霊の火が燃え上がっています

万民ニュース   第 101 号
9848
2011. 03. 27


ホセ・モラレス(事業家、エストニア・タリン在住)

私たち夫婦はメキシコとエストニア、二つの国籍を持っています。2003年頃からは妻の祖国エストニアに住んでいます。ここで私たちは聖霊に満たされてそのみわざが現れる教会を探しましたが、そんな教会を見つけることは容易ではありませんでした。このため、神の超自然的な助けと祝福があるように祈ってきました。外国から助けてくださる方を遣わされてでも、聖霊を思いきり注いでくださることを求めました。


信仰の成長のためにエストニアを離れようとしたが

実際、私は聖霊に満された教会を探すために、多くの教会に通いました。けれど飽き足りなくて、アメリカへ向かおうとしました。その理由は、良いクリスチャンたちとその家庭に出会いたかったからです。また、アメリカの数多くの聖徒の支援で、エストニアにリバイバルをもたらすためでした。そのうち昨年の夏、サムエル(キム・スノ)執事一行に出会いました。自分の息子の名前と同じだったし、彼が新生したクリスチャンだと知って、あまりにもうれしくて抱き合いました。彼と話してわかったのですが、10月30日から二日間開かれる「イ・ジェロク牧師招へいエストニア連合聖会」を準備しに来たチームだったのです。私たち夫婦は7年間の祈りの答えと確信して、喜びました。このチームが準備のために長期間泊る所を問い合わせると、私は賃貸に出したアパートに泊ってもらいました。


宣教チームから聞いた聖潔の福音に感動して

私は聖会準備チームと一緒に、毎朝自宅で祈り会を持ちました。早朝から毎日3時間お客さんの世話をするのは楽なことではありません。ですが、彼らと一緒の時間は私にとって祝福であり、喜びでした。彼らの恵み深くてきよい行いを見ながら、まるで天国にいるようでした。私の家族の聖めのために神が送ってくださったプレゼントでした。
私たち夫婦は今までTBNとGod'sテレビで最高の牧会者たちの説教を聞きました。けれど、イ・ジェロク牧師の説教のように完璧で深みのある説教、そして聖なるメッセージは聞けませんでした。聖潔の福音は力があって真実でした。また、創造主の神とその方の摂理をよく解き明かしてくださいました。このようなメッセージを聞いて、聖霊に満たされました。毎日心を一つにして一時間祈って、霊的な交わりをしながら幸せに聖会を準備しました。


エストニア連合聖会に参加して、驚くべき神の力あるわざを体験

聖会を数日後に控えて、私の家族がイ・ジェロク先生にお目にかかった時は、聖霊の強い臨在を体験しました。義理の母はかかとの痛みがいやされたし、祈りのメンバーであるミルビラという女性聖徒は聴力が良くなりました。この方は幻の賜物がある方です。
ある人物について祈ると、よくいろいろな姿を見たりします。ある日、祈り会の時、この方が「イ・ジェロク先生の木は天の果てまで届いて、その根は地の果てまで伸びていて、周りに数多くの御使いと主がともにおられる」と聖霊に満されて証ししました。
まさにこのような牧師が私たちのエストニアまで来て、二日間聖会を導かれたのです。説教後、講壇で祈っただけでも、車椅子から立ち上がって、視力が回復し、各種の病気がいやされる姿は驚くべきでした。心を尽くした愛と献身、忠実、そして神にだけ栄光を帰す姿に大いに恵みを受けました。
私たちの主イエス・キリストの呼び名についての正確な教えにも、感動しました。「イエス」と「イエス・キリスト」の違いについては、どこでも聞いたことのない特別な内容でした。なぜなら、特にラテンアメリカではJesusという名前があまりにもありふれているからです。
「イエス」とは十字架を負われる前の呼び名(マタイ1:21)だから、私たちが祈る時には「イエス・キリスト」の御名によって祈るべきだという話は至極当然のことでした。今、これを書いているこの瞬間も、私は御霊に感じて泣いています。


本や放送を通してエストニアに燃え上がる聖霊の炎

私たちはイ・ジェロク先生の著書(十字架のことば・私の人生、私の信仰・天国など)を読んで励まされ、その知恵ある教えによって昼夜祈りながら、主に似せられています。先生の著書は聖霊に動かされて記されたことが確かに感じられます。大いに恵みを受けています。それだけでなく、毎週主日朝8時にインターネット生放送で万民中央教会の主日夕方礼拝を一緒にささげています。
連合聖会以後、いくつかの地域と島から、計100人以上が集まって、6回の祈り会を持ちました。この集まりを通して、多くのいやしのみわざと奇しいわざが現れています。特に、6回目の集まりは連合聖会の場所でありましたが、黄金の光が下りるしるしが現れて、女性聖徒たちの手が金色の紙のように見えるほどでした。みな大喜びでした。この集まりはノルウェーから来たトールビヨン(Thorbjorn)牧師が導かれました。
もうエストニアは以前と違うと思います。聖霊の炎がめらめらと燃えています。祈りのメンバーは合法的で公式的な国際キリスト教共同体(Global Christian Community)を作り、海外交流とキリスト教行事業務を担当しています。「燃える柴(The Burning Bush)」という団体も組織しました。この団体は国内キリスト教業務のためのもので、祈り会、聖書の学び、教育、聖会、相談、老人保護、麻薬中毒、福祉など多様な働きをしています。究極的な目的は、イエス・キリストを教えて、神の栄光のために働くことです。また、麻薬更生院を運営しているマート・バヒラ牧師と協力することによって、多くの人々がアルコール、麻薬中毒、性犯罪などの罪の奴隷から抜け出し、主へ立ち返ると確信しています。私たちは続けてこのような集まりを持ちながら組織の基盤を固め、エストニアのリバイバル運動に努めるつもりです。
万民中央教会の宣教チームを送ってくださり、エストニアに聖霊の炎が燃えるように働いておられる神に、すべての感謝と栄光をささげます。



連合聖会準備の祈り会後、ホセ・モラレス聖徒(椅子右)、現地の牧会者と聖徒たち、宣教チーム。


 

 

 
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