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私の人生のターニングポイント万民中央教会

万民ニュース   第 94 号
9698
2010. 08. 22


ジャネット・アキンオラ氏(駐韓ナイジェリア公使夫人)



ナイジェリア大使館にて、夫ジョシュア・アキンオラ駐韓ナイジェリア公使とともに。

私はナイジェリアで「深い信仰生活聖書教会」のリーダーおよび牧師を務めていました。2007年2月10日、夫ジョシュア・アキンオラが駐韓ナイジェリア大使館に公使として派遣され、韓国に来ました。その年の10月、万民中央教会の通訳部部長、キム・ジノン長老の紹介で礼拝に参加しました。
私たち夫婦は万民中央教会を知ってから、本当に多くの恵みを受けました。神様に最も感謝したことは、他では聞けないいのちあるメッセージを聞いたことです。初めてイ・ジェロク牧師にお目にかかった時の印象は、謙遜と神のみことばどおり生きておられる方、というものでした。
主日大礼拝と夕方礼拝、金曜徹夜礼拝で宣べ伝えられるメッセージは非常にすばらしかったです。聖潔の福音を聞くたびに湧きあがる霊的な生命力、その力は新しい悟りを与えて、私の人生のターニングポイントになりました。
その当時、私は不眠症で苦しんで、つらい毎日を送っていましたが、不思議なことが起きました。イ・ジェロク牧師にお会いして祈りを受けた後、帰宅の途中でしたが、どっと眠くなり、家に着くやいなや居間のソファに横になってぐっすり眠ったのです。その日以後、不眠症が完全になくなりました。ハレルヤ!
2009年8月、ウクライナで医大に通っている息子サムエルが大学の運動場でサッカーをしていて、右足首の靭帯が切れてしまいました。手術を受けましたが、相変わらず足首に力が入らなくて、足を引きずって歩いていました。その年の10月、ウクライナのキエフで開かれた「WCDN国際キリスト教医学学会」に参加して、ハンカチの祈り(使徒19:11-12)を受けて好くなりました。その翌月に韓国を訪問して堂会長先生に祈りを受けて、完全にいやされました。このような神の力あるわざは私たちの家族に他では味わえない幸せであり、特権でした。そして、万民中央教会の主のしもべと聖徒の皆さんは非常に親切で好意的でした。
万民中央教会のビン・グムソン編集局長の協力で『結婚と家族』という本を出版することができましたが、その時、堂会長先生が私の頭に手を置いて祈ってくださると、何とも言えない喜びの涙があふれました。肌の色は違っても、神の子どもとして私を受け入れてくださったように感じられたからです。また、海外教区のハン・グムジュ伝道師をはじめ、主のしもべと聖徒の皆さんが私たち夫婦に示してくださった献身的な愛と配慮は忘れられません。
私は受けた恵みを忘れないで、迷える魂のために生きていこうと思っています。全世界の魂のために神様が尊く用いられている牧者に出会って、いのちのメッセージを聞くようにされ、いやしてくださった神様にすべての感謝と栄光をささげます。


 

 

 
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