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奇形児出産の危機から正常児を出産しました

万民ニュース   第 43 号
12717
2006. 7. 2


-ホ・チョロン聖徒(クァンジュ万民教会)

「胎児の左肺が深刻な状況だから、大きい病院へ行って診療を受けてみてください。」
妊娠7ケ月を迎えて、定期診療のため産婦人科を訪れましたが、想像もしない話を聞くようになりました。
去る2月16日、チョンナム大学病院で診療を受けた結果、胎児の肺にできた微細な水胞によって左肺が大きくなり、心臓が右に押し出されている「先天性のう胞性腺腫様奇形」でした。万一そのまま置けば胎児水腫が発生して、胎児が死亡することもあり、ダウン症候群や精神遅滞のような染色体奇形が伴う可能性が高いと言われました。また、生まれても赤ちゃんの肺が機能できないので、手術が可能な年令まで待たなければならないし、手術しても良くなる可能性は非常に低いということでした。
これまで神様のみことばを通して、幼い子どもの病気は両親の過ちから来る場合が多いという事実を知っていた私たち夫婦は、神様との間にある隔ての罪の壁を壊そうと、断食しながらダニエル徹夜祈祷会に参加して、切に神様にすがりました。私は、主日だけ守って祈りをちゃんとしなかったこと、自分の方式どおり生きて、みことばどおり生きていなかったことなどを思い出して、徹底的に悔い改めました。夫(イ・トンピル執事)も、2005年12月、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りで胃潰瘍をいやされた体験がありましたが、頻繁な夜勤で礼拝と祈りを怠ったことなどを、魂を砕いて徹底的に悔い改めました。
このように神様の前にすべての罪を悔い改めて、2月24日と3月3日、私たち夫婦は金曜徹夜礼拝を控えて信仰で堂会長先生の祈りを受けようとソウルに行きました。心を込めてささげ物を準備して、祈りを受けました。そして3月19日には、クァンジュ万民教会創立記念礼拝を導く講師として来られた万民祈梼院イ・ボンニム院長先生からハンカチの祈り(使徒の働き19:11‐12)を受けました。
定期診療を受けた産婦人科で3月20日、超音波写真を撮影した結果、右に押し出されていた心臓が胸の中央まで戻って、肺も良くない部位がずいぶん消えたという事実を知りました。けれどお医者さんは、超音波上では良くなったように見えても、一度傷ついた肺は元に戻らない、と言うのでした。
それで私たち夫婦は3月31日、堂会長先生から三番目の祈りを受けました。
4月17日、また病院へ行き、超音波写真を撮影した結果、心臓の位置がほとんど元の場所へ戻って、肺の異常部位もほとんど見えないといううれしい知らせに接するようになりました。
5月8日、チョンナム大学病院でも検診してもらった結果、良くなかった予後が全く見えないと言われました。
いよいよ5月13日、息子キップムが正常に生まれました。ところが喜びもしばらく、チョンナム大学病院小児科で正確な検診のために超音波検査と心電図検査、X線検査を受けましたが、黄疸数値が非常に高くて危険な状態というではありませんか。
5月19日、ソウルに行くことができなかった私たちの代わりに、金曜徹夜礼拝をささげに行かれたパク・ヒョンニョル担任牧師先生が、堂会長先生から写真の祈りを受けられました。堂会長先生は、赤ちゃんのお母さんの信仰がどうかと尋ねられて、「神様がいやしてくださった赤ちゃんなのに、なぜ度々具合が悪いのか、まず神様との間に隔ての壁があるかを振り返らなければなりません」という話をしてくださったそうです。
それで、私は夫と共にもう一度、過ぎし日の信仰生活を徹底的に振り返って悔い改めた後、5月21日に堂会長先生の祈りを受けるようになりました。その日の夕方から赤ちゃんは目をパッチリとあけて、黄色かった瞳がずい分白くなり、5月24日、黄疸数値を検査した結果、19‐20だった数値は11‐13へとはっきり落ちて、去る6月2日に再検査した結果、正常に戻りました。ハレルヤ!

胎児の心臓超音波検査結果 1. 祈りを受ける前 / 左側にできた水腫で心臓が右へ押し出されている所見(2006年2月)
2. 祈りを受けた後 / 水腫が消えて、心臓が元の位置にある所見(2006年3月)


 

 

 
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