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ダウン症候群の娘に何が起きたのでしょうか?

万民ニュース   第 88 号
10145
2010. 03. 28


ペルー/ビセンテナ・チリノス

私の娘マリアはダウン症児として生まれました。精神発達が遅れて、からだが思いどおりに支えられなくて、成長発育がゆっくりでした。このために家の雰囲気はいつも重かったのです。経済的な困難で治療も思いどおりに受けられないマリアがいつも目に浮かんで、健常児たちを見ると、胸が張り裂けそうでした。
「マリア! ごめんね。ママが悪いの。」
そうしているうちに、隣人から伝道されて2007年9月17日、マリアが6才の時、ペルー万民教会に出席しました。マリアのことで心が貧しくなっていた私に、堂会長イ・ジェロク牧師が伝えるいのちのみことばは大きい力と慰めになりました。
毎主日、礼拝をささげながら信仰を持つようになって、神様がいやしてくださると思えるようになりました。ただ創造主の神様だけがすべての病気をいやして、さまざまな人生の問題を解決してくださるということを悟りました。私は心を尽くして礼拝をささげ、祈りをやめませんでした。イ・ジェホ、チャン・チョンヨン牧師と働き人たちの助けも、とても大きいかったです。

ダウン症候群だったマリアがペルー万民教会に出席して、堂会長イ・ジェロク牧師の時間と空間を超えた祈りで好くなり、9才になった1月17日、神様に特別賛美で栄光を帰した。

時間が経つほど症状が良くなっていきました。時に応じて、ソウルからイ・ジェロク先生の時間と空間を超えた神の力の祈りを受けて、マリアは次第にからだを支えながら歩いて、言葉もはっきりしてきました。
とんでもない行動もしないし、集中力も高まりました。私はうれしくて、どうすればよいかわからなくて、不思議だなあと思いました。
マリアは教会へ行く日になると、とても幸せそうな表情をするようになりました。パパに手を差し出して、教会に行こうと誘う姿を見ると、本当にかわいいです。ますます健康になる姿を見て、夫も一緒に教会に来るようになりました。結局、夫は今、聖徒の皆さんの安全を守るための奉仕をしています。
2009年、マリアが8才になった年、初めて神様に賛美をささげた時のその喜びと感謝は、何とも表現できません。マリアはその後、もうおかしな行動もしなくなかったし、周りの人から疎外されることもなくなりました。特殊学校に通う子どもを持った親御さんも、私の娘の変わった姿を見て驚き、うらやんでいます。
私は神の力を体験したので、区域長の使命を果たしながら、自信を持って福音を伝えていますが、今までに50人以上伝道しました。
今年1月17日には、私の娘が特別賛美をしたいと担任のイ・ジェホ先生にお願いして、主日礼拝の時、特別賛美で神様に栄光を帰しました。誰がこの姿を想像したでしょうか。ハレルヤ!

*ダウン症候群[Down syndrome]

染色体の異常によって発症する、先天性の疾患群。1866年、医師ダウンが学会に報告したので、こう呼ばれる。
頭、耳、指が小さく顔が扁平で、目じりがつり上がっている。心臓病や知的発達遅滞、内臓の奇形を伴うことがある。


 

 

 
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