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「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決されました!」
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娘の痙性四肢麻痺がいやされて、幸せを運んできた聖潔の福音

万民ニュース   第 77 号
10986
2009. 09. 27


ジェニファー・ラケリ(アメリカ、25才)

ジェニファーと娘チェルシー・アレクサンダー

聖潔の福音を聞く前、私の人生はむなしさと恐れ、憂いと涙、悲しみの連続でした。朝、目を開けると「神様が私を連れてってくださったらよかったのに」と言いながら起きていました。
私には先天性脳性麻痺の娘がいます。痙性四肢麻痺で、チューブを通して食べ物を取るなど、言い尽くせない苦しみを味わっていました。その後、二人目をみごもったとき、夫は私を肉体的、精神的に虐待して、周りの人が私を遠ざけたので、生きている理由が見つかりませんでした。それ以上耐えられなくて、娘と一緒に実家の母の家に移りました。
ある日の朝、心の休みがほしくて、キリスト教の番組を見ようとテレビをつけました。ところが、テレビにつないであったケーブル受信機に原因不明の故障が起きて、GCNチャンネルだけが映ったのです。そこから流れてくるイ・ジェロク牧師のメッセージに感動して、その後6か月間、一日に数回GCNの番組を見ました。
また、イ・ジェロク牧師の著書『天国(上)』と『死の上がり框で味わう永生』を読んで、人生の意味を考え直しました。どんな状況でも神のみことばどおり生きなければならないことを悟りました。そこには、肉の欲を捨てて神様を第一に愛すること、全家を通じて忠実であるというみことばの霊的な意味が明快に解き明かされていました。
それで、私は神様に「この聖潔の福音を伝えている教会に導いてください」と切に祈りました。数か月後、シム・ジェームズ牧師のEメールアドレスを知って、ニューヨーク・インターナショナル万民教会に行ってみました。事情を聞いたシム・ジェームズ牧師は、堂会長イ・ジェロク牧師に写真の祈りを受けようと言われました。
私と娘の写真をソウルに送ると、イ・ジェロク牧師はイエス・キリストの御名によって祈ってくださいました。その後、眼球と筋肉のけいれん、睡眠障害などがいやされました。前は物を手でつかむほどの力もなかったし、いつも病院通いをして、薬を飲まなければなりませんでした。まるで植物人間のようでした。今は食事もよくできて、体重も増えました。賛美も歌えるし、歩くこともできて健康に育っています。これらすべてが神様の力でです。
過ぎた苦しみの時が生きておられる神様を見つけるための過程だったと思うと、すべてが感謝です。私は今、とても幸せです。これからは神様の栄光のために生きていけるからです


 

 

 
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