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股関節膿瘍の娘を神さまに委ねたら、健康に賢く育った

万民ニュース  
11470
2005. 04. 21


イ・ジョンア執事 (2大6教区、1-2女性宣教会、ニシ・オーケストラ・ビオラ奏者)

 生後4カ月の娘が「股関節膿瘍」という珍しい病気


 「ヘナ!どうしたの?どこが痛いの?」2002年6月初め、生後4カ月の娘が、突然高熱を出して、夜眠れなくなりました。
その上、左足に力が入らず、フニャフニャの状態なのです。
 驚いて小児科に行って診てもらうと、「股関節に異常があるようだから、大病院で診てもらうように」と言われました。
 6月11日、医大子ども病院に行った結果、股関節が炎症して膿がたまる「股関節膿瘍」という診断でした。
「左股関節膿瘍です。子どもにこんな病気があるとは、本当に珍しいです。膿が血液と一緒に全身に回ると、敗血症で一週間以内に死ぬこともあります。」
ヘナは手術するには幼すぎ、たとえ手術しても、股関節に異常が生じて障害が残る場合もある、と言うのです。
 「どうして私のヘナにこんなことが…。私たちの何がいけなかったのだろう?」

病院で教会の訪問を受け、ただ神さまにだけ頼ることを決心

 どうしたらいいのか心が定まらずにいた時、本教会の聖徒や教役者の方たちが訪問してくださって、大きな力になりました。
何より心に植えつけられたのは、本教会のニシ・オーケストラ(国内初の賛美専門オーケストラ)指導教師キム・スジョン伝道師先生と大教区長ムン・テギュ牧師先生のことばでした。
 「神さまは、御力を信じる者に、神さまの方法によって完全にいやしてくださる方です。
しかし、信仰のとおり、自分で決めて行なってください。」
 私は神さまを全面的に信じてお委ねすることを心に決めました。
すると、心には喜びと平安があふれてきました。
それまで、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りによって、目の見えない人が目を開け、口のきけない人が話し、死んだ人が生き返るなどの御力のわざを無数に見てきたために、ただ信仰によって神さまにお委ねすることができたのです。
 病院は、「退院したら、子どもが危ない」と言いましたが、私はすぐに退院しました。
 退院の知らせを聞いたムン・テギュ牧師先生と教区員たちが家を訪れ、メッセージ後に祈祷会を導いてくださいました。

悔い改めてハンカチの祈りを受けた直後、子どもの熱が下がる

 私は、神さまの御前にふさわしくなかった今までの自分の姿を探して、悔い改めました。
 1994年、大学3年生の時にニシ・オーケストラに入団して万民中央教会に登録し、堂会長イ・ジェロク牧師先生の『十字架の道』のメッセージで大いに恵まれて、自分なりに熱心に信仰生活をしてきました。
 しかし結婚後は、女性宣教会や教区で任された使命を十分果たすことができなくなりました。
それだけでなく、ヘナを妊娠してからは祈りの生活がおろそかになり、出産後は体が疲れ易くなって、感謝できず、不平不満を持ったりしていました。
 今までの出来事がフィルムのように駆け巡って、一つ一つを徹底的に悔い改めました。
「父なる神さま、みんな…私が悪かったのです。」
 私が心の底から悔い改めると、ムン・テギュ牧師先生は、イ・ジェロク牧師先生が祈られたハンカチをヘナにあてて祈ってくださいました。すると、すぐに高熱が引いていきました。ハレルヤ!

イ・ジェロク牧師先生が直接御力の祈りをしてくださって、正常に回復

 6月13日、真心からの感謝を準備し、イ・ジェロク牧師先生にお会いして祈っていただきました。
 「…炎症を起こす菌よ、出て行け!健康になれ!すみやかに回復せよ!足に力を得よ!…」
 苦しくて眠れずにいたヘナは、祈りの後、あれほど苦しんでいたのがうそのように、スヤスヤと眠りに落ちました。
 その後もイ・ジェロク牧師先生は何回か祈ってくださり、ヘナは足に触っても全く痛がらなくなって、両足に力を入れられるようになり、動きも自然になりました。ハレルヤ!
 6月19日、私はいやされた事実を医学的に確認したいと思って診断を受け、好転したことを確認しました。
 翌2003年10月9日、さらに確実な結果を知りたいと思ってカンドン大学附属ミョンジ病院でMRIを撮り、完全にいやされたことが確認できました。
 今は、神さまの恵みに答えようと、毎晩「ダニエル徹夜祈祷会」に出席して祈っています。夫のチョン・レヨン執事は組長として、私は区域長として、与えられた使命を熱心に果たしています。
ヘナも、健康なだけでなく、賢く聡明な子どもに成長しており、周りの人たちにたくさん愛されています。
 珍しい病気にかかった娘をいやしてくださった父なる神さまにすべての感謝と栄光をささげ、愛の祈りをしてくださった堂会長イ・ジェロク牧師先生にも深く感謝いたします。

MRI撮影結果



1. 2002年6月11日 (股関節にたまった膿瘍)
2. 祈りの後、2002年6月19日 (膿瘍が減少)
3. 2003年10月9日(正常に回復)


 

 

 
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