最近は、外見至上主義と言えるほど、男女を問わず外見についての感心が高いです。しかし、外見より大切なものがその人の内面だということに、異論のある人はいないでしょう。 内面を美しく作るには、真理である神のみことばの中に生きなければなりません。心に真理が満たされた分、人生の祝福とともに外見の美しさもボーナスとしてついてきます。けわしい印象がやさしくて良い印象に変わり、悩みと心配で暗い顔が霊的な光を放って、ピカピカ輝くようになります(伝道者の書8:1)。目鼻立ち一つ一つを見ると平凡な顔でも、他の人に「あの人は本当にきれいだ、美しい」と好感を与えます。
文 イ・ジェロク牧師 中央日報連載のコラム「道」より
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