今日、科学技術が発達して、地球の反対側にいる人ともインターネットや電話などを利用して映像で話ができます。いくら遠く離れていても、話をすれば自分の心が表現できるし、相手の心もわかります。 私たちが全知全能の神様に自分の心が告白できる通路があるとすれば、それは祈りです。祈りを通して人生の問題と心の願いをお話しすれば、最も栄えて良い道に導かれます。これは何とも比べられない、神様を信じる者に与えられた特権です。 「しかし、確かに、神は聞き入れ、私の祈りの声を心に留められた。」(詩篇66:19)
文・イ・ジェロク牧師 韓国経済新聞に連載中のコラム「いのちの水」より
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