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海外からの手紙_ 「三人目の息子ベンジャミンが生まれて一か月になりました!」

万民ニュース   第 197 号
3420
2019. 03. 24




3年前、妻が三人目の子どもを妊娠したのですが、28週目に高血圧で胎盤剥離を起こして死産しました。内出血による子宮完全損失の危険があって、家内の命も危険な状態まで行きました。

2018年初め、再び妊娠して病院に行ったら、12週間持ちこたえるのが容易でないと言われました。高血圧と血液凝固亢進状態だったからです。専門病院を紹介されて訪ねて行っても、妊婦と胎児のどちらも命が危険だと言って、治療を拒否されました。私たちはまた前の病院で治療をお願いし、お医者さんは薬品治療と一緒に非常に細やかにケアしてくれました。
そうしているうちに私たちはアルゼンチンの万民家庭教会に出席するようになりました。距離が遠くて妻が教会に行けなかったので、2018年3月頃には家族全員が映像で礼拝に参加して、堂会長イ・ジェロク牧師先生の時間と空間を超えた神の力ある祈りを受けました。
私は堂会長先生の祈りを受けたので、家内と赤ちゃんを神様が守ってくださると信じました。妊娠6か月になると、お医者さんもすべてが正常だ、赤ちゃんも問題なく生まれるだろうと言いました。
ところが、妊娠8か月目、妻に血液凝固症状が現れて輸血を受けなければならなかったし、その上薬品治療まで効果がなかったのです。しかし、祈りを受けて神様にすがったので、妻は正常な妊娠を維持することができました。結局、神様が働かれたので無事出産できました。低体重で生まれたのですが、とても早く体重が増加して元気に成長し、お医者さんたちを非常に驚かせました。妻も産後ケアの後、家事はもちろん三番目の息子を順調に育てています。
アルゼンチンで堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受けてこれらを可能にされた偉大なる神様に感謝します。すべては愛する主の恵みです。

2019.1.2. アルゼンチンにて
クリスチャン・エゼキエル・サラス聖徒より


 

 

 
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