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「福音と神の力あるわざ、慕っています!」_ 世界のあちこちで家の教会、支聖殿、支教会、教団設立
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世界のあちこちで主の福音を聞いて恵みを受け、人生が変えられ、生ける神の力あるわざを体験する人々が増えていき ...
       
 
  
 

「貧しさ、病気、災い、怖くありません!」_光の中を歩む時に臨む祝福

万民ニュース   第 163 号
5716
2016. 05. 22


神は愛する子どもたちが病気とかかわりなく健康であること、貸すであろうが借りることなく豊かであること、災いを恐れることなく安らかであることを望んでおられる。

出エジプト記15章26節に「もし、あなたがあなたの神、【主】の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは【主】、あなたをいやす者である。」とある。ひょっとして病気にかかったとしても、神の良きみこころを探して悔い改め、立ち返ることによって、いやす神の力を体験した証しが数えきれない。

イザヤ書58章13〜14節に「もし、あなたが・・・安息日を「喜びの日」と呼び、【主】の聖日を「はえある日」と呼び、これを尊んで旅をせず、自分の好むことを求めず、むだ口を慎むなら、そのとき、あなたは【主】をあなたの喜びとしよう。『わたしはあなたに地の高い所を踏み行かせ、あなたの父ヤコブのゆずりの地であなたを養う』と【主】の御口が語られたからである。」とある。マラキ書3章10節には「十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。──万軍の【主】は仰せられる──わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。」とある。つまり、主日を完全に守って、十分の一献金をことごとくささげることが祝福される鍵なのだ。全世界の万民教会の聖徒たちは主日を完全に守って、十分の一献金をことごとくささげることはもちろん、みことばどおりに生きるために努めているので、人の力ではどうすることもできない天災地変の中でも守ってくださる神のみわざを体験し、証しで栄光を帰している。それだけでなく、世界的な景気低迷の中でも、事業の場、職場に祝福をいただいている。

このように貧しさ、病気、災いとはかかわりなく、いつも喜んでいて、感謝して、絶えず祈っている神の子どもたち、最も美しい天国、新しいエルサレムへの希望があふれている聖徒の話を聞いてみよう。


「イ・ジェロク牧師先生の祈りでエボラ出血熱が退治できました!」



セバスチャン・イムペト・ペンゴ執事 (コンゴ民主共和国、キンシャサ万民教会)

私は政治の世界に入った後、何のバックもなかったのですが、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを通して何度も昇進の祝福をいただきました。

2014年8月、赤道州の知事だった当時、エボラ出血熱の感染者が発生するというショッキングな出来事が起きました。エボラ出血熱は感染率が高く、致死率が50〜90%に至り、特別な治療法もない恐ろしい伝染病です。エボラウイルスが首都キンシャサに入らないようにせよとのジョセフ・カビラ大統領の特命を受けましたが、防ぐ方法がありませんでした。

2011年に娘マニュエラが生まれたとき、命が危険なところで堂会長先生の時間と空間を超えた祈りで生き返った、神の力あるわざを体験していたので、エボラ退治のための祈りをお願いしました。



2014年9月16日、私は信仰によって手紙を送り、堂会長先生が21日に祈ってくださったという連絡をもらいました。その後、毎日エボラの感染状況をチェックしていた私は驚くしかありませんでした。堂会長先生が祈ってくださった日から新たな発病が一件もなかったからです。ついにジョセフ・カビラ大統領は国連総会でエボラ出血熱がコンゴ民主共和国で終息したことを宣言したのです。
エボラを退治してくださった神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、祈ってくださった堂会長先生に感謝します。ハレルヤ!


「ネパール大地震の中でも守られました!」



イ・ヘチョン牧師(ネパール万民教会担任)

2015年4月25日、午前11時56分頃のことです。ネパールでは土曜日を主日として守るので、この日もいつものように大礼拝が終わった後、聖徒たちは食事をしようと下の階の食堂に下りて行きました。

その時、マグニチュード7.8の強い揺れがやって来て、1時間以上続くと、ほとんどの聖徒は外の道路に避難しました。聖徒たちは、他に比べて細長い教会の建物(右)がまるで遊園地のバイキングに乗っているかのようにゆらゆら揺れると、泣きながら祈ったそうです。午後1時になると、2時の礼拝を祈祷会に変えて、一緒に神様の前に悔い改めの祈りをささげました。祈祷会を終えたら、教会に残っていようとする聖徒たちと一緒に建物の庭にある食堂で祈りました。

午後5時45分、ダニエル徹夜祈祷会の時間になると、聖殿でGCN放送の生中継で「2回連続特別ダニエル徹夜祈祷会」に参加しました。



その翌日の日曜日、特別ダニエル徹夜祈祷会の授賞式なので、GCN生放送で堂会長先生の祝福の祈りを受けました。この時、私たちネパール万民教会のためにも祈ってくださったのです。マスコミの報道では、日曜日に前日の揺れと比べられないマグニチュード9〜12の非常に大きい揺れと大雨、ヒマラヤの雪崩などが予想されて、誰も生き残れると言えないところでした。けれど、神の力ある祈りで聖徒がいる所はもちろん、208の支・協力教会(今年4月現在220)も神様に守られました。

このように、人の力でどうすることもできない災いの中でも守ってくださった三位一体の神様に感謝と栄光をお帰しします。


 

 

 
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