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「神の力が込められたハンカチの祈りで音が聞こえ始めました」チョ・スヨル牧師、タイとマレーシアの聾唖万民教会でハンカチ集会を導く

万民ニュース   第 115 号
8413
2012. 05. 27




万民中央教会の聾唖者宣教会の指導教師、チョ・スヨル牧師がタイのハイアット聾唖万民教会の創立2周年記念礼拝で説教し、聾唖者の聖徒たちが建てたタイとマレーシア、五つの支教会を巡回して、ハンカチ集会を導いた。
今年5月1日、タイのプーケット聾唖万民教会でチョ・スヨル牧師は「創造主の神だけが生けるまことの神である」(ローマ1:20)という説教をした後、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りで神の力が込められたハンカチ(使徒19:11-12)を持って、イエス・キリストの御名によって祈った。
クントン(男)は生まれた時から小児マヒで体が不自由だったがよく動くようになり、ナムクルタイ(女)は臭いが分からなかったがいやされ、ニコ(女)は脚の痛みで歩行が困難だったがよく歩けるようになった。また、サイブティン(女)他、数人の視力が回復し、カダマ(女)はアトピー性皮膚炎がいやされるなど、様々な痛みやわずらいがいやされて神に栄光を帰した。
2日、スラタニ聾唖万民教会ハンカチ集会では「神の力」 DVD上映後、チョ牧師が「実を結ぶ信仰になろう」(マタイ7:15-17)という説教をした後、ハンカチで祈った。
生まれた時から聞こえなかったマンタニ(女)が「ハンカチの祈りを受けた後、聖霊の火を受けて全身が熱くなり、音が聞こえ始めた」と証しし、会場は喜びで沸き立った。この他にも、チャロエムポル(男)は右目に光が入ってくるのを感じた後、狭かった視野が広くなり、チリスニ(女)は呼吸困難と甲状腺疾患がいやされた。
6日、ハイアット聾唖万民教会の創立2周年記念礼拝とハンカチ集会があった。公演の衣装も自分たちで作り、心を込めて準備した聖徒たちの特別賛美は創立の喜びを加えた。その後「イエスだけが私たちの救い主である理由」(使徒4:12)について説教した後、ハンカチで祈った。
チャンスリ・ポルヌナ(女)が「祈りを受けた後、聞こえなかった音が聞こえる」と証しした。また、ピヤナク・コンナイ(女)は「聖霊の火を受けた後、視力が回復した」、スコン・スンスワン(女)は「乳房にあった硬いしこりがなくなった」など、多くの証しが続いた。
7日、トラン聾唖万民教会では「きょうも神は聖霊を通して生きて働いておられる」(ヘブル13:8)という説教の後、ハンカチで祈ったが、頭、目、肩、腕と脚、前立腺、血液循環障害による全身の痛み、呼吸困難などがいやされた。
8日にはマレーシアのペナンに移動し、9日から11日までハンカチ集会と聖徒訪問をして、すべての宣教日程を終えた。講師チョ・スヨル牧師は「劣悪な環境にある他の聾唖教会とは違って、マンミンの支教会の聖徒は堂会長先生の後援ですべての施設を備えて、安らかに礼拝をささげていたし、牧者に現われる神の力を慕って準備しただけ、父なる神様が驚くほど働いてくださいました」と語り、神に栄光を帰した。
これらの支教会は本教会の聾唖者宣教会の副指導教師、チ・ジョンフン牧師が担当している。チ牧師がインターネットで堂会長イ・ジェロク牧師の説教を伝え、それを聞いて恵みを受けたことがきっかけになり、2010年6月、マレーシアにペナン聾唖万民教会が創立された。
現在タイにはハイアット、トラン、スラタニ、プーケット、マレーシアにはペナンとマラッカに聾唖万民教会がある。また、マレーシアのクアラルンプール、アトール、イポー、タイピン地域と台湾、ベトナムなど、周りの国でも聾唖支教会設立を準備している。










講師チョ・スヨル牧師(写真一番左)が神の力の込められたハンカチ(使徒19:11-12)で祈ると、聞こえなかった耳が聞こえて、視力が回復して、様々な病気がいやされるなど、炎のような聖霊のみわざが現れた。


 

 

 
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