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世界27か国参加、第8回国際キリスト教医学学会、オーストラリアで開催 - 神のいやしのみわざ、医学で証明

万民ニュース   第 105 号
9641
2011. 07. 24




1. 第8回国際キリスト教医学学会の参加者。発表が終るたびに力強い拍手で神に栄光を帰した(ブリスベン・コンベンションセンターにて)。




2. 堕胎と安楽死について述べるトンジー博士
3. クリスタル・シンガーズの公演



WCDN(世界クリスチャン医師ネットワーク、World Christian Doctors Network)主催の第8回国際キリスト教医学学会が6月11日と12日の二日間、オーストラリアのクィーンズランド州ブリスベンにて「霊性と医学」というテーマで世界27か国から220人以上の医療関係者が参加して開催された。WCDNの創立者で理事長であるイ・ジェロク牧師のビデオレターによる挨拶で学会は始まり、WCDN会長チェ・ユンソク博士と組織委員長ミカ・クーパー博士の挨拶が続いた。
今回の学会は、特に神の力を体験した本人たちが発表したので、感動が加わった。オーストラリアの医師、ショーン・ジョージ博士は自分が1時間25分間の心臓停止状態から妻の祈りで生き返った事例を発表した。本教会のヨ・サンフン執事(代替医学)は、交通事故による頭蓋骨損傷で死の直前からイ・ジェロク牧師の祈りを受けていやされた息子、ヨ・ヘドン(14)の事例を発表した。発表後、ヘドン君本人が証しをして、参加者に感動を加えた。また、キム・ジュンソン博士(小児科)はいろいろな皮膚病がイ・ジェロク牧師の祈りでいやされた事例を発表した。
この他にも、首の骨折で四肢がマヒした青年が祈りを通して回復した事例(オーストラリア、クーパー博士)、信仰で薬をやめた後、プロラクチン腫瘍がいやされた事例(ロシア、キセニア博士)、ひどい頸部裂傷で死の直前から生き返った事例(インドネシア、タジャ博士)、胆嚢切除手術の後、ショック状態から回復した事例(コンゴ民主共和国、ペリシダ博士)等が発表された。
また、クリスチャン医師の使命感を悟らせる多様な講演があった。「倫理と医学」ミニストリー創始者であるオーストラリアのラクラン・トンジー博士は、医療倫理に関する講義で堕胎と安楽死について述べた。この他にも、専門講師がクリスチャン医師としての道徳性と義務を回復しようというメッセージを伝えた。
本教会芸能委員会のクリスタル・シンガーズは20か国語で賛美、また韓国の伝統舞踊を披露したが、参加者は喜んで拍手し、御霊によって一つになった。
広報館には神の力によるいやし事例が展示されたが、本教会にしばしば現れる虹、オーロラのような光の写真も注目を集めた。また、各講師の著書が展示されたが、イ・ジェロク牧師の著書『十字架のことば』『天国・上下』は参加者に好評だった。特に神の力を体系的に記した『神の力』は組織委員会の依頼で参加者全員に贈呈された。
学会後、組織委員長のクーパー博士はイ・ジェロク牧師に書信で学会の成功と祈りの後援への感謝を伝え、「今年初め、洪水とサイクロンのために祈ってくださったイ・ジェロク先生と教会に感謝します。大きい人命被害があったトゥーンバに隣接したここブリスベンは、ダムが氾濫する危機から守られて、人命被害がありませんでした」と述べた。




4. 心臓停止状態から妻の祈りで生き返った自分の体験を語るジョージ博士
5. 交通事故による頭蓋骨損傷で息子を失うところだったが、イ・ジェロク牧師の祈りで回復した事例を発表したヨ・サンフン執事(代替医学)


 

 

 
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