祈りといやしで万民を抱く霊的な休み場 - マンミン祈梼院新築感謝礼拝および起工式、神様にすべての感謝と栄光を

マンミン祈梼院、完成時の鳥瞰図

祝福の年を迎えて、神様の前に祈って深く交わることを望む聖徒たちと、病気で苦しんでいる人々のために、祈梼院の建築が始まった。
5月24日午前11時、本教会付設マンミン祈梼院新築感謝礼拝および起工式がキョンギ道アンソン市ボゲ面北カヒョン里の工事現場であった。この日、教職者副会長チョ・デヒ牧師の司会で進められた1部感謝礼拝では、建築委員長イ・ジョンホ長老の代表祈祷、ハレルヤ宣教団の特別賛美の後、チョン・グヨン牧師が「驚くべき恵み」(ヨハネ10:10)というメッセージを伝えた。2部の起工式では、ハンミパスンス株式会社のチョ・チャンホ団長が建設概要と経過報告を、アンソン市議会ホン・ヨンファン議長が祝辞を述べ、続いてマンミン祈梼院イ・ボンニム院長の挨拶があった。
建設関係者と住民、教会の代表がテープカットとスコップで初すくい式を行った後、ニシ・オーケストラ金管アンサンブルの勇壮な演奏が鳴り響いた。
1983年10月、神様の御心に従って設立されたマンミン祈梼院は、これまで病人のための集会とダニエル徹夜祈祷会を導き、多くの魂がいやされ答えられ、神様に栄光をささげられるように働いてきた。神様は2007年12月、マンミン祈梼院建築について詳しくビジョンを下さり、ここを訪れる人々が自分の罪を清められて心を固めるように、白い建物を建てるようになさった。
山の中腹にある祈梼院の用地は105,600m2、総面積は13,538m2で、地下1階、地上3階の建物になる。
1階にはいやしの集会が開ける規模の大聖殿と受付・登録のためのロビー、広報館と聖徒相談室が、2階には祈梼室と小聖殿、病人のための個人と団体の宿舎が、3階には祈祷院長室と聖徒迎接室などが備えられる。地下1階には食堂と団体活動のための施設を、入口には8mの進入道路を作って、最大限聖徒の便宜を図る予定である。
今後、マンミン祈梼院は終わりの時に病気にかかって傷ついた全世界の魂を抱く霊的な休み場になるだけでなく、神の力で数えきれない魂を救いの道に導く使命を果たす、世界的な祈梼院に生まれ変わるであろう。



マンミン祈梼院新築感謝礼拝および起工式

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