「福音と神の力あるわざ、慕っています!」_ 世界のあちこちで家の教会、支聖殿、支教会、教団設立
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イエスとイエス・キリストの違い
「聴力と肝硬変、高血圧の問題まで解決され
「絶望の果てに主に出会って、祝福の主人公
光として輝く_ 「神は光であって」シリー
伴うしるしで宣べ伝えられたイエス・キリス
カレンダーの中の奥義、B.C.とA.D.
「聞こえなかった耳が聞こえてうつ病がなく
「主の恵みで産後の体調不良とうつ病、肥満
あなたのみことばはともしび、光です_ 「
世界のあちこちで主の福音を聞いて恵みを受け、人生が変えられ、生ける神の力あるわざを体験する人々が増えていき ...
万民ニュースが選んだ万民中央教会の12大ニュース 2009年
万民ニュース
第 83 号
16725
2010. 01. 17
2009年、神は本教会をすべての名にまさる主の教会として祝福してくださった。1年間、教会の働きに一線を画した12大ニュースを選んでみた。
1.イ・ジェロク牧師招聘「2009年イスラエル連合聖会」
昨年の最も大きい行事は、イ・ジェロク牧師を招いて行われた「イスラエル連合聖会」だった。福音が始まったところだが、イエス・キリストが人類の救い主であることを知らず、いまだにメシアを待っている国、イスラエル。昨年9月6-7日、エルサレムICC(国際コンベンションセンター)でクリスタルフォーラム主催により開かれたこの聖会は、36か国から出席、33の放送局を通して220か国余りに8か国語で放送された。「イエス・キリストだけが唯一のメシア」と大胆に宣べ伝えたイ・ジェロク牧師は、説教後、いやしの祈りをした。いやされた人々が証しをしようと講壇の上に来て、列を作った。
イ・ジェロク牧師は2007年7月23日、ソウルを出発。主の働きに習ってイスラエル北部から南部まで十二回にわたり、神の力あるわざを現わしながら聖潔の福音を伝えた。社会的に迫害されていたイスラエルのクリスチャンたちが自発的に連合して、このようなキリスト教の集会を開いたことは奇跡と言える。これまでの宣教を通して神の力を直接体験した教会がリバイバルし、元気づけられている証拠でもある。
特にイ・ジェロク牧師は聖会の時、乾期で深刻な水不足に困っていたイスラエルのために、雨を降らせてくださるよう神に祈った。その後、ふだん9月には雨が降らないのに、イスラエル北側から大雨が降り、中部からも雨の便りが聞かれた。また、もう一度祈りの依頼があり、10月4日、イ・ジェロク牧師はソウルで祈った。その翌日から二日間、イスラエルのあちこちに雨が降り、話題になった。この出来事をイスラエル最大の英字日刊紙エルサレムポストと、ヘブライ語の有力週刊誌「コールハイル」が記事にした。また、アメリカで最も影響力のある50大教会を選定、発表する機関である「チャーチリポート」のホームページに「十字架のことば、地の果てにまで伝えられる」というタイトルでイスラエル聖会関連の記事が掲載された。
2.新型インフルエンザも恐れないマンミンの聖徒たち
昨年4月末、メキシコで発生した新型インフルエンザA(H1N1)が世界中に早く広がった。多くの人は感染を恐れて、集会や行事を敬遠したが、マンミンの聖徒たちは各種礼拝はもちろん、ダニエル祈祷会と地域の祈祷会にもいつものように参加した。「そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。」(出エジプト15:26)というみことばどおり、マンミンの聖徒たちにはみことばどおり生きれば神が守ってくださるという信仰があるからだ。たまに新型インフルエンザにかかった人がいても、イエス・キリストの御名による堂会長イ・ジェロク牧師の祈りでいやされて、神に栄光を帰した。また、イスラエル連合聖会の時、イ・ジェロク牧師がイスラエルから新型インフルエンザが退くよう祈った後、毎日発生していた死亡者がイスラエルにいた八日間はなくなり、以後、感染者数が目立って減った。
3.とどまることなく現れた神の力
<マタイの福音書16:20>に「そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。」とあるとおり、神の力が現れるとき、多くの魂が生ける神のみわざを見て、聞いて、体験するので、まことの信仰を持つようになる。本教会では罪と悪に染まった終わりの時に、数多くの魂を救うための神の摂理のうちに、堂会長イ・ジェロク牧師を通して神の力あるわざが現れている。マンミンの聖徒たちはその力を体験しながら、信仰生活をしている。
虹は神が共におられることを象徴する(黙示録4:3)。1998年5月15日、本教会の上空に現れた太陽の周りを囲む丸い虹をはじめ、去る12年間、全世界で丸い虹、二重、三重、直線、対照の虹など、多様な虹がよく現れている。
主な教会行事の時は、天気と気候まで調節された。毎年7、8月に開かれるキャンプは、一番暑い時にもかかわらず涼しい中で行われ、雨が降ってもよい時は降り、降っては困る時は降らなかった。また、霊の空間から出てきたトンボのおかげで、蚊やその他の害虫もいない快適なキャンプが楽しめた。どのキャンプ場にも聖徒の手、頭、肩などにそっと飛んできて止まる不思議なトンボはキャンプの幸せを加えてくれた。11月にあった「愛の越冬用キムチ配り」も、冬らしくない暖かい天気のもとに行われた。
4.神が下さった「マンミンの賛美」
神が望まれる賛美は、真心と全き信仰から湧き上がる賛美であり、世の風潮に染まらない澄んだきれいなメロディと歌詞の賛美である。堂会長イ・ジェロク牧師は、神に栄光を帰しながら賛美する人と、聞く人も御霊に感じて力に満たされる賛美と歌詞を与えてくださいと神に祈り求めた。御霊に感じているうちに、神はご自身でメロディと歌詞を与えられた。それが「主の告白」「牧者の心」「祝福の秘訣」「ビジョン」「天国」「神の恵み」などの80余曲だ。本教会の芸能委員会はこれらの曲で昨年、マンミン賛美アルバム第1、2、3集を発表した。海外の聖徒の要請で英語、中国語、日本語にも翻訳している。聖徒たちは神を愛する心でこれらの賛美を歌うと、闇が退いて問題が解決されて、祝福が臨んだと証しした。
5.国内外で繰り広げられた神の力のハンカチ集会
「神の力のハンカチ」が全世界を目ざめさせている。主のしもべや宣教師たちが聖徒を訪問したり集会を開くとき、イ・ジェロク牧師がイエス・キリストの御名によって祈って神の力が込められたハンカチで祈ると、様々な病気がいやされ、問題が解決されて、全能の神を体験した。
海外での集会も活発だった。マンミン祈梼院イ・ボンニム院長は、昨年4月25-26日、「2009年コンゴ連合聖会」を導いた。イ・ミギョン牧師は同2月フィリピンの首都マニラとカヴィテ州ダスマリニャス市で、12月にはインドのタミル・ナードゥ州ボンディチェリーでハンカチ集会を導いた。キル・テシク牧師は4月と11月の2回、パキスタンのラホール、カラチ、カシミール、サヒワール、ファイサラーバードで牧会者セミナーおよびハンカチ集会を導いた。イ・ヒソン牧師は9月に名古屋、大阪、舞鶴で、11月にはカナダのカルガリーでハンカチ集会を導いた。イ・ソンチル牧師は6月、ベトナムのメコンデルタとホーチミンで、9月にはタイのバンケ、チャンライ、チェンマイでハンカチ集会を導き、どこでもいやしのみわざが大いに現れた。
6.単一教会で最大、9000余りの支・協力教会
本教会は神の祝福のうちに、単一教会としては最大の国内外9000余りの支・協力教会を持つようになった。これらを通して世界教区化をはかり、グローバル教会を目ざしている。
圏別の国名は次の通りである。アジア・中東圏は台湾、日本、中国、フィリピン、インドネシア、インド、パキスタン、モンゴル、ネパール、スリランカ、パキスタン、マレーシア、タイ、ベトナム、サモア、フィジー、イスラエル、エジプト、パレスチナなど。アフリカ圏はケニア、ウガンダ、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、スーダン、タンザニア、エチオピア、ガーナ、ブルンジ、ルワンダ、ボツワナ、スワジランド、コートジボアール、南アフリカ共和国、ガボン、アンゴラ、リベリア、ナイジェリアなど。ヨーロッパ圏はフランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、オランダ、フィンランド、ロシア、イタリア、ベラルーシ、エストニア、タジキスタンなど。アメリカ圏はアメリカ、カナダ、ペルー、ホンジュラス、エルサルバドル、アルゼンチン、エクアドル、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ボリビア、パナマ、チリ、ニカラグア、ベネズエラ、ウルグアイ、ブラジルなどである。
7. 24年、8,400日間、祈り続けてきたダニエル祈祷会
万民中央教会は1年中祈りの火が消えない。金曜を除く毎日夜9時-11時40分(土、日は11時まで)、マンミン祈梼院イ・ボンニム院長が導く「ダニエル祈祷会」があるからだ。昨年11月2日から12月13日まであった「2回連続特別ダニエル祈祷会」の期間中、ダニエル祈祷会が400次を迎えた。これは、21日単位でテーマを定めて祈るダニエル祈祷会を400回したということであり、1986年から24年間、何と8,400日、休まず祈り続けたことを意味する。ダニエル祈祷会では、教会と魂の救い、堂会長イ・ジェロク牧師の働き、聖殿建築、主のしもべと働き人、宣教師、国と民族、自分自身の魂のためなど、全聖徒がともに主を呼んで祈ってきたので、数多くの答えを引き下ろした。
現在は401次の祈りがささげられている。この祈祷会には、GCNとインターネットで本教会と韓国の支教会および支聖殿、そして全世界のマンミンの聖徒が参加している。
8.『霊、たましい、からだ(上)』ベストセラーに
自分探しの神秘な旅、堂会長イ・ジェロク牧師の著書『霊、たましい、からだ(上)』が韓国の大型書店で宗教部門ベストセラーになっている。昨年6月26日に発刊されたこの本は、7月から今まで読者から愛されている。主のしもべと聖徒だけでなく一般の人にも反響が大きく、一般の大型書店とキリスト教書店で絶賛販売中である。
同書は人の構成要素である霊、たましい、からだと、聖書でいう「肉」の意味を明快に説明している。人間の根本とは何かを知りたい人が読んで自己発見をして、変えられている。『霊、たましい、からだ(下)』は今年前半期に出版予定である。
9.全羅南道ムアンにマンミン海水浴場完工
昨年7月28日、ムアン・マンミン海水浴場の完工感謝礼拝をささげた。マンミン海水浴場はムアンの甘い水の泉があるムアン万民教会の近くに作られた。国家や地方自治体でない民間人が砂を敷いて海水浴場を作ったことで話題になった。マンミンの聖徒たちはムアンの甘い水を信仰によって飲んでつけ、視力が回復し、いろいろな病気がいやされ、願いに答えられるなど、驚くべき体験をしている。この奇跡の現場を体験するために、国内外の巡礼客の足が絶えない。この海水浴場は蒸し暑い夏に巡礼客のための休養施設として作られた。
10.イ・ジェロク牧師の説教番組、HD放送製作開始
HDとはHigh Definitionの略で「高画質」を意味する。HD放送は縦横の比率が16対9の画面に200万画素を使用しているので、既存のデジタル放送であるSD放送より2倍以上の高画質が得られる。小さいチリや汗のしずくまで見えるほど画質が優れている。本教会付設のマンミンテレビがHD放送製作を始めた。2012年、放送デジタル化を目の前にして、一昨年からHD放送に備えてきたマンミンテレビは、昨年6月から堂会長イ・ジェロク牧師の説教番組をHDで製作した。マンミンテレビは高品質の番組を製作する努力とともに、今後も全面HD放送という目標に向かって、持続的にシステム改編を推進していく。
11.「万民中央ニュース」が「万民ニュース」にタイトル変更、毎週発行
1987年5月17日に創刊された「万民中央ニュース」が400号を迎えて、教会創立27周年特集号からタイトルを「万民ニュース」に変え、隔週から毎週発行になった。これに伴い、日本語新聞は月1回から2回発行になった。これは、韓国の万民中央教会から世界の万民中央教会へと飛躍する教会規模に合わせた変化の一環である。これで本教会の聖徒のための教会情報誌から、世界的な宣教トラクトへと成長する基盤が整えられつつある。
現在、世界教区化に歩調を合わせて、インターネットの万民ニュースと、日本語、英語、中国語、スペイン語、ロシア語、タミール語、フランス語、インドネシア語、ポルトガル語など13か国語の海外版を発行、海外宣教に大きい役割を果している。
12.マンミン聖地巡礼に380人参加
昨年9月1日から12日まで、380人のマンミン聖地巡礼団がイ・ヒソン牧師の引率でエジプト、イスラエル、バチカン市国、イタリアの4か国を11泊12日で巡礼した。途中、イスラエル連合聖会に参加して、感激の瞬間を味わった。巡礼期間中、神は終始良い天気にしてくださり、すべてが順調に進められた。現地のガイドたちは大人数なのに秩序を守る聖徒の姿を見て感心し、称賛を惜しまなかった。
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