創造論発表会で「進化の誤り」指摘
WCDN(世界クリスチャン医師ネットワーク)の下にある創造宣教会の主催で「第8回創造論発表会」が「進化論の誤り」をテーマに昨年12月20日午後5時30分第6聖殿で開かれた。この日、物理学博士のキム・スンシク執事(WCDN創造科学分科長)が、進化論者が自然発生による生命の起源を説明するのに根拠とした、ユーリー・ミラーの実験が誤りであると指摘した。続いて創造宣教会会長キム・ホヨン執事は「科学なのか、神話なのか?」というテーマでダーウィンが『種の起源』で主張した生物系統図の問題点を指摘して、創造論の正当性を検証した。
「冬休み英語・数学教室」開催
昨年12月28日から中高生教会学校「2009年冬休み英語・数学教室」が第6聖殿と歓迎室で開かれた。1月29日まで5週間、月曜日から金曜日までの週5日で、科目は英語初級、英語中級、数学初級だ。英語講師は教会翻訳局のチョ・スンウォン、イ・サンウォン執事で、数学講師は現職の塾数学講師のオム・ウンジョン執事である。
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