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新型インフルエンザも「祈りの力によって」

万民ニュース   第 81 号
9352
2009. 12. 13


新型インフルエンザ患者はインターネットや衛星放送を通して家で礼拝をささげているので、家族が代わりに写真を持っていったり、携帯電話で堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けている。



11月13日午後4時半頃、堂会長イ・ジェロク牧師に会うために牧師館に来たイム・ヒョンテ聖徒はせっぱ詰っていた。
三日間、高熱で苦しんで目まいがして、うわごとまで言っていた娘ジユル(9才)が、新型インフルエンザ陽性と判定されたのである。
イム聖徒は堂会長イ・ジェロク牧師に娘の症状を説明し、イ牧師は携帯電話でイエス・キリストの御名によって娘に祈った(写真下中央)。
その後、熱が下がり、症状が軽くなって、少しずつ食事もできるようになった。
11月16日、ジユルが病院で検査してもらったら、陰性であった。
寒くなって季節性インフルエンザが流行し、新型インフルエンザ感染者も急激に増えている。
韓国の新型インフルエンザ感染者は2009年11月現在、1万人を越え、保健福祉家族部は新型インフルエンザの伝染危機段階を最高レベルの「深刻」に引き上げた。
国民は心配を越えて、恐れまで感じている。
誰かがそばで咳をするだけでも不安になる。
旅行を控えることはもちろん、予定された集会や行事まで中止している。
11月17日午後9時頃、ソウル市クロ区クロ3棟にある万民中央教会の本聖殿は聖徒でいっぱい、空席を見つけにくいほどだ。
13日から始まった「2回連続特別ダニエル祈祷会」が毎夜開かれているからだ。
支教会を除いて本教会でだけも、一日3000人を越える聖徒が集まって、唾液から伝染する新型インフルエンザとは関わりなく、主を呼んで祈っている。
主日、金曜徹夜、水曜などの定期礼拝はもちろん、火曜地域祈祷会、区域礼拝なども、今までと同じように行われている。
マスクをかけた人は目につかない。
なぜマンミンの聖徒は新型インフルエンザを恐れないのだろうか? 聖書には「その命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」(出エジプト15:26)というみことばがある。
2009年11月現在まで、本教会の聖徒のうち約20人が堂会長イ・ジェロク牧師の祈りで新型インフルエンザがいやされた。新型インフルエンザにかかったのは、ほとんどがみことばどおりに生きなかったので守られなかった場合だ。
しかし、私たちのほうからも注意すると、もっと完全に守られる。
9月6-7日の「2009年イスラエル連合聖会」の時、堂会長イ・ジェロク牧師は現地の牧会者たちの依頼で、イスラエルでの新型インフルエンザの拡散を防ぐために祈った。
その後、感染者が減っていると現地の牧会者たちが手紙で伝えてきた。
11月15日、主日夕方礼拝を終えて、祈りの家へ行く前、イ牧師は次のように言った。「もし私がいない時に新型インフルエンザにかかったら、写真と名前、教区、性別、年齢を書いて、秘書室か企画室に知らせてください。そこで祈りますから。
でも、私だけに頼らないで、主のしもべや地域長に連絡して、ハンカチの祈りを受けてください。そうすれば、いやされるでしょう。」


 

 

 
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