2009年イスラエル聖会、その後日談
イスラエル最大の英字日刊紙「エルサレムポスト」に、10月5日付で堂会長イ・ジェロク牧師に関する記事が掲載された。 ジョシュア・ダニエル・ライナ記者は「韓国の牧師、雨のために祈る」というタイトルで「10月4日(日)、韓国にある世界的なプロテスタント教会の指導者イ・ジェロク博士が、全世界にいる数百万人の信者が生放送で見守る中、神様がイスラエルに雨を降らせてくださるようにとイエス・キリストの御名によって祈り、恵みの雨を待つ人々の期待を加えた」と書いた。 その結果、翌日から二日間、イスラエル各地に雨が降った、特に北部のガリラヤ地方では10mm、中西部のテルアビブ付近では9mmの雨が降り、話題になった。
万民中央教会を訪問したVIP
万民中央教会創立27周年に合わせて、イスラエル聖会組織委員会より、3年間、聖潔の福音でイスラエルを霊的に目ざめさせたイ・ジェロク牧師に深い感謝を込めて、エルサレム城門の鍵を贈呈した。 GCN開局4周年を迎えて、GCNのコロンボ社長、エンラセ・コロンビアのデ・リンカーン社長、インド・アルルバクGCNテレビのビンセント社長、パキスタンのイサクテレビのファザル会長、フィンランドのヘブンテレビ7のファルク社長などが来訪、創立27周年記念前夜開幕式に参加した。 イスラエルのクリスタルフォーラム会員とコンゴ民主共和国のフェイス・インターナショナルミニストリー代表サムエル総会長、ウクライナのクリスチャンポータルサイト、インビクトリーメディアのベルボベツ社長、オーストラリアのクイポ博士など、世界20か国以上から120人余りのキリスト教界、出版界、WCDN関連の医学界関係者、および宣教師が創立27周年を祝うために万民中央教会を訪問した。
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