日本語の教会新聞

『万民ニュース』に名前を変えて, 月二回発行に

先月、韓国語版の教会新聞『万民中央ニュース』が400号を迎えた。
『万民中央ニュース』は1987年5月17日、教会内の情報月刊紙として創刊、1989年、正式に定期刊行物として登録、2年間ほど月一回の発行であった。その後教勢が爆発的に広がったので、1991年から隔週発行になった。
『万民中央ニュース』は教会創立12周年を迎えた1994年10月9日付で8面の100号特集号を発行、本格的な教会機関紙となった。創刊当時、発行部数が毎月4000部程度だったが、現在は100万部以上になり、韓国の万民中央教会の情報紙を超えて、海外の支教会の聖徒のための世界的な宣教新聞に成長した。また、情報化時代に歩調を合わせて、インターネット新聞と、日本語、英語、中国語、スペイン語、ロシア語、タミル語、フランス語、インドネシア語、ポルトガル語など13か国語の海外版を発行、海外宣教の一翼を担っている。
『万民中央ニュース』は400号を迎えて変身、力強く第一歩を踏み出す。「韓国の万民中央教会から世界の万民中央教会へと飛躍する」教会規模に合わせた変化である。これに合わせて日本語版も名前が『万民ニュース』となった。また、発行が月一回から二回に増えた。
これは爆発的な聖徒の増加により、もっと新聞を送ってほしいという現場の要請のためと、さらに活発な宣教に必要になったからである。



1. 韓国語新聞創刊号
2. 400号新聞

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