第19回教団総会および牧師按手式

全世界に9,300以上の支教会を持つ教団に跳躍

「新生、聖潔、神癒、復活、再臨」の五重の福音で民族福音化と世界宣教を大いに進めているイエス・キリスト教大韓連合聖潔教団の「第19回教団総会および牧師按手式」が6月29日と30日に万民中央教会の本聖殿で行われた。
29日には1部開会礼拝をささげた後、2部の議会に入った。開会宣言に続き、役員選挙、議案検討、各組織の報告、総会決算の可決などがあり、民族福音化と世界宣教の使命に全力投球する心を固めた。
この日の選挙で、総会長にイ・ジェロク牧師、副総会長にイ・スジン牧師、チョン・グヨン牧師、イ・ジョンホ長老が、総務にイ・ジュンウォン牧師、書記にチョ・デヒ牧師、副書記にキル・テシク牧師、会計にイ・ミギョン牧師、副会計にイ・ミヨン牧師が選出された。
30日には総会長イ・ジェロク牧師の司式で計21人の牧師按手式があった。万民中央教会の芸能委員会所属、ハレルヤ宣教団の特別賛美とニシ・オーケストラの演奏で神様に栄光を帰した。
牧師按手式で総会長イ・ジェロク牧師は「心」(ヨハネ15:7)というメッセージで「移り変わることがなく、自分の利益を求めない霊の心を耕して、主の心と一つにならなければならない」と伝え、「良い牧者は羊のために命を捨てるように、主が下さった魂を命を尽くして養い育てるように」と勧めた。
牧師按手を受けたのは次の計21名。本教会はイ・ソンスク、ナ・ジンホン、ユン・ジンヨン、ホ・ユソン、キム・ジョンオ、チョン・ジンヨン、チェ・パンソク、イ・ヨンチョル、ソ・ドンムク、シン・ヨンス。韓国国内の支教会はカン・ヨセフ、コ・ヨンデ、ソン・ボンギ、ヒョン・ドングン、チュ・グナ。海外支教会はソン・スク（フィリピン）、ハン・ジョンヒ（インド）、イ・へチョン（ネパール）、キム・チュノ（カナダ）、時國みや子（名古屋万民教会）、小松幹（旭川万民教会）である（敬称略）。

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