去る7月14日〜15日、長野県安曇野市明科にある「天平の森」にて『信州リバイバル宣教会・教職者祈祷会と親睦会』が素晴らしい天気の中で行われた。 信州リバイバル宣教会(会長 : 柳 承吉牧師)は「日本の真ん中に位置する信州(長野県)から日本全国にリバイバルの火が燃えるように」と長野県にある派教派の教会によって結成され、集まった教職者たちは、心を一つにして信州と日本のリバイバルのために熱く祈った。 到着した14日には、標高920メートルの高台にとんぼが現れ、また、翌15日には、青く澄んだ空に、透き通るほどのきれいな虹を見せてくだって、牧者の空間で一つであり、この集まりを祝福してくださっている事を、参加者全員が喜んだ。 信州リバイバル宣教会には信州のリバイバル以外にもビジョンがある。それは、「魂を導く教職者の霊的な成長」である。聖潔の福音で恵みと力、霊の世界を体験した事のある教職者がほとんどで、『聖潔の福音による更に深い学び』を望んで、『牧会者セミナー』を希望して、「一日でも早くセミナーを実現したい」という声が上がり、そのためにも祈った。 日本の宣教は『聖潔の御ことばと牧者に現れる神の力による』事を改めて確認し、有意義な二日間を過ごした。
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