新生、聖潔、神癒、復活、再臨の五重福音で民族福音化と世界宣教を目指すイエス・キリスト大韓連合聖潔教団「第18回定期総会および牧師按手式」が、6月30日と7月1日に万民中央教会の本聖殿でありました。 初日は、1部の開会礼拝の後、2部の議会で開会宣言文朗読、案件通過、建議案および請願書受理、2009年度予算案審議などがあり、民族福音化と世界宣教の使命を果たす決意を固めました。 二日目は、総会長イ・ジェロク牧師の司式でチョン・グヨン、イ・ヒジン(以上本教会)、ハン・ジンボム(ケニア・ナイロビ万民教会)、計3名の牧師按手式があり、芸能委員会所属のハレルヤ宣教団の祝いの歌とニシ・オーケストラの演奏で神様に栄光を帰した。 総会長イ・ジェロク牧師は「信仰の戦い」(第二テモテ4:7-8)というメッセージを伝え、使徒パウロのように信仰の戦いを勇敢に戦うには「忍耐と信仰がなければならないし、報いを望んで進んでいくべき」で、「徹底的に自我を否認して主が人生の主人になられ、神様に栄光を帰して称賛を受ける牧師になってほしい」と語った。
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