カンタータ公演と卵配り
人類の罪を贖い、死の力を打ち破ってよみがえられた主を記念するイースターを迎えて、万民中央教会では「イースター感謝礼拝および聖餐式」をささげた。 堂会長イ・ジェロク牧師は3月23日の大礼拝では「復活の望み」(使徒の働き1:10-11)、夕方礼拝では「愛」(ヨハネ19:1, 17-18, 32-34)というメッセージを伝え、続いてパンとぶどう酒を分ける聖餐式を導いた。 3月21日の金曜徹夜礼拝2部ではイースター記念カンタータ「ゲツセマネの祈り」の公演があった。芸能委員会の主催で俳優、スタッフ、聖歌隊など約600人が動員された大作であり、計7幕(ゲツセマネの園での祈り、逮捕、苦しみ、十字架の道、亡くなられたこと、復活、昇天)で構成され、イエス様の崇高な愛を実感させた。 この公演はGCN(世界キリスト教放送ネットワーク)放送などで全世界に放映された。 一方、女性宣教会では聖徒と隣人にイースターを記念して卵を配った。ニシ・オーケストラの演奏とともに教会周辺のベンチャータウン、官公庁、商店街、市民などを対象に卵を配り、復活の主を伝えた。
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